「なんで泣いているの?」にもう悩まない
生まれたばかりの赤ちゃんとの生活は慣れないことばかり。一生懸命お世話をしても赤ちゃんが泣き止んでくれないと、途方にくれてしまいますよね・・・。そんな時、赤ちゃんがどうして泣いているのかが分かりさえすれば、、、という望みを叶えるのがオーストラリアで1998年に考案されたDBLダンスタン・ベビー・ランゲージです。
ダンスタン・ベビー・ランゲージ(DBL)とは?
ダンスタン・ベビー・ランゲージは、生後0〜3ヶ月の赤ちゃんの泣いている理由を聞き分け、的確なお世話をすることで、すぐに赤ちゃんを落ち着かせてあげられるようにするメソッドです。クラスでは、最も大切な5つの音(空腹、げっぷ、眠気、下腹部のガス、肌の不快感)の聞き分け方と、それぞれの対処法を学びます。
どうして泣いている理由が分かるの?
新生児の赤ちゃんはまだ自分の意思でうまく体を動かすことができないため、体が勝手に動く原始反射の働きによって欲求を満たし、生命を維持しています。ダンスタン・ベビー・ランゲージではこの原始反射に注目して聞き分けを行います。
例えば、赤ちゃんはお腹が空くと、無意識のうちに口が乳首を吸おうとする吸啜反射の動きを始めます。口がそのような原始反射の動きをしている状態で声を出すと、その泣き声には自然にN(エヌ)の音が入ってきます。つまり、お腹が減ったときの泣き声は「ネェ」と聞こえるのです。リサーチの結果、これらは世界中の赤ちゃんに共通の音であることが分かっています。
受講するメリットは?
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本格的に泣き始める前に赤ちゃんの欲求に応えてあげられる
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赤ちゃんが泣いても早く落ち着かせてあげることができる
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ストレスが軽減され、親としての自信が生まれる
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お父さんも生後1日目から育児で活躍できる
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寝かしつけがしやすくなり、両親が寝られる時間も増える
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親子間の絆が深まり、しっかりとした愛着ができる
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赤ちゃんもハッピーでミルクをよく飲み、よく寝るようになる